第4回目になりました児島ゼミ生インタビュー。
今回は児島ゼミ史上、最強の猛者揃いを率いた4期生ゼミ長、石川慶太郎さんにご登場いただきましょう。
石川さんは現在、浜松学院大学に勤務され、日々学生さんの就職や奨学金の手続き等に奮闘してみえます。 大学職員という肩書きからすると、梅村さんの次に現役生のみなさんにも親近感が湧きやすそうです。
それでは石川さん、お願いします。
自己紹介
児島完二とアサヒスーパードライとZIMAをこよなく愛する4期ゼミ長、石川慶太郎です。
当時は、3期生の小林ゼミ長をはじめとした錚々たる先輩ゼミ長の後任ということもあり、不安と希望が交錯していたのを今でも思い出します。 ただ、A(安藤)S(鈴木)Y(吉原)をはじめとする19名の最高のメンバーに囲まれていたこともあり、団結力も強く、他のゼミには絶対に負けていない、そして負けるはずがないということを自負しながら、日々過ごしていたように思います。
(現在もそうかもしれませんが)当時、一番厳しいと言われた「児島ゼミ」に籍を置いたことにより、何事に対してもチームとして立ち向かう心、そして諦めず行動する姿勢、さらには難題に対しても考え抜こうとする強さを身に付けることができたように思います。
経済産業省が、「社会人基礎力」に着手したのが2006年ですから、公になる以前からその内容に取り組んでいたことになります。 皆さんもそうだと思いますが、私自身も先見の目を持った児島先生に付いていったことは間違えではなかったと、今でも思っていますよ。
週3回の剣道-1期生横井さんへの挑戦状
今は、仕事以外の部分では、週3日の剣道ですね。 私自身も週3回防具付けてやってますよ・・・体重維持のために。 毎回アキレス腱が切れないかヒヤヒヤしながらですけどね。 1期の横井さんと勝負するまでは、切るわけにはいきません。
お陰様で、私の子どもが所属しているチームは、強い子が集まっていることもあり、連戦連勝で毎回何かしらのメダルや賞状を目にできています。 感動的なシーンもあり、涙腺が緩むことも(年齢のせいかも・・)多々あります。 今年は2位や3位が多いので、今後の大会で優勝がほしい所です。 監督をしている最中は、ご飯も通らないほどの緊張感がありますけどね。
今一番の楽しみは、3月に開催される親子対決です。 もちろん、その時には大人げない剣道をする予定ですよ。 それで負けたら、私の剣道人生は、引退ですね。
次回は仕事の話をしましょう。
石川慶太郎
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