6月14日の土曜日。3期生、久野、後藤、小林、木村、村田の5名が久しぶりに集合して飛騨方面へ日帰りの旅を楽しんできました。
飛騨古川
飛騨古川は街並みに水路がある、白壁土蔵の街並みがキレイです。天気もよくて絶好の散策日和。
散策日和はそうなんですが、この人たち、常に食べることが最優先にあります。観光を始める前にいきなり早めのお昼ご飯を。
まずはそばからスタート。愛知県からみると岐阜県て長野県と同じで「山の方」なんだけれど、いわれてみれば蕎麦ってあまり岐阜で聞かないですね。
こちらのお蕎麦はご主人が岐阜でもおいしい蕎麦を、ということでつくられたそうな。
水路には大きさといい、色といい、何とも爽快な鯉が至る所で泳いでいます。
観光用に鯉の餌も用意されています。パンをちぎって投げる男(の子?)たち…。
で、また食べます。
今度は飛騨牛をお寿司で。
とにかく、柔らかい。さすが飛騨牛(お値段もちょっとだけ素敵でした)。
旧神岡町
旧神岡町はノーベル賞を受賞した小柴博士がニュートリノの観測に成功したあのスーパーカミオカンデがある街です。残念ながらスーパーカミオカンデは一般公開されておらず、いっても穴があるだけと地元の人に教えられあえなく断念(年に1回だけ一般公開があるそうです)。
昔は神岡鉄道という炭坑列車が走っていましたが2004年をもって運行を停止。2006年には正式に廃線となりました。一部観光列車として再開の機運もあったようですが、現在のところあまり現実的な話ではないようです。
そんな鉄道の線路を使ったイベント、レールマウンテンバイクを楽しんできました。
(久野君のFacebookより拝借)
こちらは6秒間の動画、Vineでもお楽しみください(モバイルの方は音量にお気をつけて)
トンネルから抜けるところ。
そしてゴール。
そして、このあと神岡町のソウルフードだといわれるラーメンを食べに。なんでも、あっさりしているけれどこってりしているのだとか。
薄味にみえますが、これ結構アブラがきいてます。
というわけで、3期生の旅はこのあと帰路についたのでした。
飛騨市公式観光サイト
レールマウンテンバイク
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